大井川葛布 オフィシャルウェブサイト
Official Website of Ooigawa Kudzu-fu







葛布杼

葛布杼
昔から使われていた葛布の杼を再現しました。
葛布を織るには、杼の下に底が付いてる物でないと織れません。
つぐりは濡らして使いますので、防水性能も要求されます。
葛布を織るには最適なこの杼をどうぞお試し下さい。

本体価格 6,700円 10%消費税価格 7,370円
送料別途 540円

長さ 30cm 幅 4,7cm 厚さ3cm 180g前後 
材質 木製 防水加工済み


葛布杼全体像


厚い面  手にしっかりなじみ 保ちやすい厚さ


濡らしたつぐりでも大丈夫なように防水加工済み

刀杼

刀杼
刀状の緯打具 本来は刀杼とは 打ち込み具の中に糸管が入っているものをいうが
便宜上 刀杼(とうひ)といっている
 原型はグアテマラの原始機で使っている打ち込み具である。
経地合の織物に緯糸を固く打ち込むのに最適な道具である
ミンサー織りでは この打ち込み具の 横に緯糸を巻いて杼の代わりにして織っているところを見た事がある。

本体価格 8,600円 +消費税

長さ 60cm 幅 5.6cm 厚3cm 300g前後 
材質 桜材
推奨織り巾 30cm以下


刀杼全体像


厚い面  手にしっかりなじみ 保ちやすい厚さ


緯糸を打ち込む面  適度な薄さで強度も確保 打ち込み易い


サイドは尖っていて 糸を掬ったり、糸の開口を開けるのに便利

板杼


すくい棒Ⅱ


すくい棒Ⅱ
 経糸をすくって柄を出すときに使う。つづれ織りや織成などを織るときに便利
小さな織物であれば 打ち込み具としても使用可能 一つあると便利な道具
¥880 税込み   本体価格800円

長さ 31.5cm 幅 2cm 厚さ0.25cm 15g前後 
材質 竹材
推奨織り巾 30cm以下

綜絖通し

綜絖通し
 経糸を綜絖に通す際につかう道具。
比較的細い糸 絹糸180d ぐらいの糸を通すのに適している
金属製なので 若干しなり 使いやすい
長さ 17.5cm 
材質 金属

¥880 税込み   本体価格800円




綾棒


綾棒
 経糸の順番を指示するのが綾棒 リジット機や小さい高機では 使わない方もいますが、
織物をする場合には必須のもの
平たいカタチの綾棒なので 経糸の滑りもよく、経糸に負担を掛けない。
綾棒を止める糸はついています
¥1,100(税込み価格)  本体価格¥1,000

長さ 60cm 幅 2.2cm  
材質 木製
2本一組
推奨織り巾 20cm〜50cm

ボートシャトルS

 葛布杼代用品としてボートシャトルをお薦めします。
通常の杼では底がついていないので、つぐりが落ちてしまいます。このシャトルなら底がついていないので、大丈夫ですし、管トングもつぐり押さえにちょうど良いです。
 もちろん 管も使えます。
ボートシャトルS は 長さ 約29cm 少し小型のシャトルです
スウェーデン製




長さ約29㎝

本体価格 4,600円
10%税込み価格 5,060円



取り寄せの為 一週間ほどお時間を頂きます。

サポート・ドロップ両用スピンドル

一つのスピンドルでサポートタイプとドロップタイプ 両方使えるスピンドルです初心者のことはドロップタイプでゆっくりと紡ぎ、うまくなればサポートタイプで細く紡ぐ事ができます。また、糸質を変えて紡ぐ事が出来ます。 
岐倍幡本舗寺田智彦氏考案のスピンドルです
長さ30cm 


スピンドルの詳細


¥4,320